「京都、千本日活」 何故か懐かしい昭和の匂いプンプンの映画館

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GWのある日、京都に用事があったので、その帰りに二条近くにある「千本日活」という映画館に行ってきました。

京都には学生時代に4年間住んでいたのですが、この映画館に来た事はなく、初めての訪問となりました。

千本日活とは

この映画館についてWikipedia から引用させていただくと、

第二次世界大戦後の1961年(昭和36年)7月、京都府京都市上京区に独立館主による東宝封切館、五番街東宝として新築・開館、1963年(昭和38年)には改称した。戦前から芝居小屋・映画館でにぎわった西陣地区に現在も残る、同地区最後の映画館である。

千本長者通りの突き当たり、映画館のあたりは水上勉の「五番町夕霧楼」で知られる五番町、いわゆる「遊郭が多い街」だったのでしょう。五番街東宝という開館当時の名称はそれに由来するものとの事です。

今でも当時の遊郭だった建築物が残っているらしいのですが、行ったのが夜だったので発見する事ができませんでした。

当時は東宝、そして日活の封切館だったのですが、昭和46年からはポルノ映画館となったようです。

京都のポルノ映画館としては、東山の「本町館」と、ここ「千本日活」の2軒が営業するのみ、貴重な存在です。

千本日活への行き方

近くにJR、地下鉄等の駅は無く、公共交通機関を利用するとなると、バス利用となります。 千本通りを運行するバス(10番、201系統とか)を利用して、「千本中立ち売り」というバス停から徒歩10分程度です。

京都駅、三条京阪、四条河原町、四条大宮辺りから乗るのが便利かもです。

コインパーキングは周辺に沢山あります。(映画館の目の前にもありました)

偵察状況

千本通りを通行していて何となく思いついたのが、「確か千本日活という映画館があったなぁ!!」、「よし探検してみよう!!」とネットで正確な位置を調べてナビにセッティング、近くのコインパーキングに車を停めて映画館の入り口に到着したのが夜の7時頃・・・

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入り口のネオンが妙に哀愁を帯びたエロい感じでGOODでした。

入場料500円を支払って中に入ると1階は意外と広い感じがしました。

客席は150席くらいある感じですね!!

入館した時間が遅かったのでお客さんもポツポツという状況で余計に広く感じたのかも知れませんね・・

客席の特徴として、前後の間隔が広くでクッションもいい、なんか外観のイメージから想像した座り心地の悪さは全く感じられませんでした。

このシートなら2時間は爆睡できるかも?? という感じです。

この広い1階にお客さんは20人程度かなぁ~~ そして女装子さんも3人くらい発見!!

廊下(ロビー)は薄暗くて古めかしい感じです。

しばらく1階を偵察した後、100円支払って2階へ上がってみました。

2階は客席数50席足らずの階段状です。 こちらも前後の間隔が広くて、ゆっくりと足を投げ出してリラックスできる構造。

この2階席の構造って・・何となく以前住んでいた東京、浅草の「浅草新劇」の2階席に似ています。(席数は浅草新劇の半分程度ですが・・)

この2階席に座って、ぼんやり「浅草新劇」での出来事を思い出していると、いつのまにか横に叔父様が・・・

今日は、スキニージーンズ&皮ジャン、そして自毛&軽くお化粧の怪しいおっさん状態、それでも、どことなく女装子の雰囲気が出ているのでしょうね??

適当にお触りされながら、ここ「千本日活」の状況をお聞きしてみると、

人が多いのは午後から夕方の5時くらいまで時間帯だそうです。

女装子さんも土日に多く、5,6人は常に見かけるとの事です。

客席の広さ&綺麗さと比較して目立ったのが「トイレの古さ、汚さ」です。

トイレのドアは無いし、個室便器は和式で汚れが染み付いています。

トイレの汚れにはワリと平気な私でも、ここのトイレは、ちょっと利用したくないという感じでした。(結局、我慢できずに利用しましたが・・)

2階でしばらく映画を観たあと、1階に降りて女装子さんに話しを聞いてみようと思ったのですが、皆様はお楽しみ中でもあり話しかける事はできませんでした。

また、タイプじゃない叔父様に追いかけられた事もあり、2時間くらいで映画館を後にしました。

感想

写真でこの映画館の外観は見ていましたので、さぞかし中も狭くて汚いのだろうと思っていましたが、予想に反して客席は古いものの広くて綺麗でした。

特に2階席のレイアウトは、今は無き「浅草新劇」の2階席にそっくりで、上から1階席の状況を観察している叔父様の存在まで一緒です。

今度は、ゆっくり土日の日中に訪れてみたいと感じました。

これなら、本格女装子モード??で行っても楽しめるでしょうね!!

ただ、近くにビデボ等の着替える場所がないので、家から女装子モード、もしくは車の中で変身するパターンなのでしようね。

近くに二条城とかもありますので、京都観光に来られた女装子さんは、こっそり立ち寄るのオススメです。

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