ムクドリって美味しそう!! 捕っていいのか、そして調理方法を調べてみました

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ムクドリって、どんな鳥

日本の鳥百貨」には次のように記載されています。

全長24cm。全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。この白斑は個体によって違っていることが普通です。

日本では九州以北で繁殖していて、北海道では夏鳥です。平地から低山地の人家や人家近くの林で繁殖し、農耕地、公園の芝生、草地などでよく見られます。繁殖が終わると群になり、多い場合は数万羽の群になることもあります。駅前のロータリーや街路樹並木を塒(とや:鳥の巣)にして、人に嫌われることも多いですが、農耕地や草原で虫をとるプロフェッショナルですから、畑や芝生のグランドキーパーの役目をしてくれています。

そう、街中の街路樹なんかを棲家にしていて、夕方になると大群になって帰ってくる鳥です

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私が以前住んでいた街の駅前ロータリーにも数千羽の大群が棲みついていて夕方になると異様な光景を繰り広げていました。

ムクドリを鷹で撃退

この、ふんや騒音をまき散らすムクドリを追い払うため、千葉県我孫子市が天敵のタカを使って効果を上げているそうです。

昨年、鷹匠(たかじょう)に依頼してタカを放ち、約1万3千羽いたムクドリが約2カ月間で激減したとの事です。

街路樹にネットをかけたり人が火薬銃を使って追い払おうとしたが「ムクドリが慣れて」効果が少なかったのが、「タカ」を放すと大きな効果が得られたようですね。

畑や芝生にとっては害虫を駆除してくれる「格好のグランドキーパー」なのですが、街頭の衛生面や騒音を考えると仕方のない事なんでしょうね・・・

ちょっと可哀相な気がしてなりません。

果たして捕獲してもいいのか

こんな「ムクドリ」ですが、一見すると「スズメより大型で丸々と肥えて」おり美味しそうです。 果たして一般の人が捕獲して食べてもいいのでしょうか?

答えは「一定の条件を守れば捕獲が可能」という事です。

条件とは、「資格」と「制限事項」です。

狩猟を行うためには、狩猟免許を取得した上で、狩猟をしようとする都道府県に狩猟者登録し、狩猟ができる区域・期間・猟法など、法令で定められた制限を遵守する必要があります。

免許とは、網猟免許、わな猟免許、第一種銃猟免許、第二種銃猟免許(空気銃)の種類があり、これを取得して狩猟者登録すれば毎年11月15日~翌年2月15日の狩猟期間(北海道を除く)の間は捕獲可能となります。

この規則には、鹿やイノシシの動物、キジ、カモなんかの鳥類も含まれています。

つまり、タカを操作する人(鷹匠)が免許をとり登録すれば捕獲OKという事です。

何の資格も登録もされていない私達が捕獲してはダメということですね~

あんなに大群でいるのだから免許を取得、登録して「捕獲すれば商売」になるのでしょうか?

ジビエ(狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣)がちょっとしたブームになっているので、美味しければ需要があるのでは?? と考えて、「ムクドリ」の調理方法と味について調べてみました。

調理方法と味

結論から言いますと、「ムクドリはそれ程、美味しくない」という事です。

鶏肉に近い味ですが、若干「生臭い」のと「小骨」が多いので調理に手間がかかるようですね。

スズメくらの大きさなら骨ごとバリバリと焼き鳥で食べられますが、ムクドリの骨は硬くて食べられないそうです。

美味しかったら捕獲業者も現れると思うのですが・・・ムクドリにとってはラッキーな事に、人間にも捕獲されないし天敵も鷲や鷹くらいなのでしょうね!!

自然の野山が減少し、しだいに都会近くに出没するようになった「ムクドリ」、タカを使って追っ払うのも可哀相な気がしてなりません。

なんか共生する方法はないのかなぁ??

社会
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